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【検証企画】太陽光発電の1年目運用結果

今回は太陽光パネル設置についてまとめていきます。
付けた方がいいのか」VS「付けても無駄なのか
永遠のテーマですが、少しでも情報提供が出来たらいいと考えています。

この記事ではこんな悩みを解決したいと思います。

こんな方におすすめ!

太陽光パネルって実際どうなの?
付けようかと思ってるけど金額はどのくらい?

それでは確認していきましょう。

目次

実際太陽光パネルってどうなの?

皆さんがこの記事を見ていると言うことは、太陽光パネルの発電量が気になっているからですよね?
太陽光パネル歴一年目の先輩が答えちゃいます!(笑)
ズバリ、搭載した方がいいでしょう!!!
但し、条件付きです。

「おい、最後逃げるなよ。」って感じですよね?
ただほんとにそういう答えになっちゃうんですよ。
設置場所、目的、考え方で全く違う答えになっちゃうので。。。

私は戸建てマイホームで日照時間も確保できる地域で、電力の自給自足を目的に導入しました。
結果一年目ですが、正解だと思っています。

そう思った経緯について解説していきます。

太陽光パネル発電収支

早速2020年の発電収支を見ていきましょう。
結果を見てからの方がすんなり話が入ってくると思います。

グラフを確認すると、2020年は30,000円ほど収入となっているので、電気代の手出しはありません。つまり電力の自給自足に成功しています!!!
しかし、たったの30,000円です。

こちらは発電量売電量のグラフです。
黄色が発電量、青色が売電量となります。
やはり、春から夏は日照時間が長いので発電量が高いですね。
最初の頃は毎日グラフを見てたのでわかったのですが、曇りの日はほんとにほとんど発電されません
太陽が雲で隠れるだけで激減するので、自然エネルギーの偉大さを身に染みて感じました(笑)

次は太陽光パネルの価格について報告していきます。

太陽光パネルの導入

私は太陽光パネルを載せれるだけ載せたので7.35kw分載っています。
営業の方は4〜5kwと提案してくれたのですが、それを跳ね除け乗せれるだけいっちゃいました。
これは少しやり過ぎたかもしれません(笑)
自分の家(一世帯)で消費分を賄うためには大体4~5kW程度必要みたいです。

この写真は見積書の切り抜きです。
太陽光パネルの値段は、割引含めて2,205,000円でした。
決して安い金額ではありませんね。
さらに蓄電池も搭載しており、割引含めて250,000円となります。
これはめっちゃお得でしたね!導入キャンペーンをしていたらしくタイミングが良かったです!
太陽光発電に関するコストは、2つ合わせて2,455,000円です。
※厳密にはパワコン代もありますが見積書に見当たりませんでした、、、
こんなに割引いてもらってこの値段。
イニシャルコストはバカになりませんね。

搭載するべきかどうかは条件次第の意味

電気代がタダになるのを見てやっぱメリット出るんだと思ったあなた。少し待って下さい。
1番最初に条件次第と言った意味を少しずつ散りばめてたのですが気付きましたか?
それでは解説していきましょう。

まず、月々の電気代はタダになってますが、設備導入分の回収はギリギリです。
太陽光発電に関わる部品をめちゃくちゃ割引いて貰っているのにです!!!
割引いてもらっていなければ余裕の赤字ですね。
どれだけ安く良品が導入出来るかが大切となります。(相見積もりが大事です!)

太陽光パネルを導入する時に必須となるのは相見積もりです!
特に「相場感を知らない方」絶対して下さい。
1社だけしか見積もりを取らなかった場合、その1社が基準となります。
その基準がべらぼうに高かったり、逆に安すぎる粗悪品だったりしても”気付けない”んです。
複数社から見積もりを取るというのは自分を守るためにも必要な行為となります。

ただ、普通はみんなこう言うと思います!

「そんな見積もりとる当てがないよー」
「そんな見積もり取るのめんどくさね?」

そりゃそうですよね。
ただ安心してください!!
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これは使わない手はないですよね。
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太陽光発電・見積


それでは太陽パネルの価格が分かったところでそれを回収する作戦を立てていきますか!
効果算出、日照時間、目的をはっきりさせれば勝算は見えてくるはず!
確認してみましょう。

私の場合を例に太陽光パネル導入の想定効果金額を導いていきましょう!!

算出必要項目
売電単価:26円/kWh
日中電気代:32円/kWh
2020年売電量:6,391kWh
2020年発電量:9,038kWh
売電期間:10年間

 想定効果金額 = 2,508,700円 ※以下算出式
(( 6,391kWh * 26円/kWh ) + (( 9,038kWh – 6,391kWh )* 32円/kWh )) * 10年間

10年でぎりぎり回収できるかもって感じですね。

次に、日照時間です。
ほんと曇りの日は発電量は微小です。
地域的に太陽光がちゃんと当たる場所なのか、近くに太陽光を遮るものがないか。
これらの確認は確実にしておかないと効率が大幅に落ちて売電どころの話では無くなります。

東方の方や山陰など天候が悪い日が多い地域の搭載はよく考える必要があります。
日照時間について調べて、自分のお住いの地域を確認してみましょう。
日照時間についてはググれば簡単にランキングで出てくるので要確認ですね!

最後に、投資目的として太陽光発電に手を出すのは利回りが悪い可能性が高いです。
比較的「条件がいい」私の場合でも、イニシャルコスト(設備導入費)を賄うのは10年もかかってしまいます。
10年経つと売電期間が終了するので、ほぼトントンで終わりですね。
メンテナンス代の事を考えると赤字もあり得ます。
投資のために導入するのは条件をしっかり把握してから行いましょう。

ちなみに、投資目的の方は土地を購入して太陽光パネルを設置するパターンになるでしょう。
その場合土地の価格を下げないと利益が出ないので、日照時間が長い”田舎”の山奥の土地を買ってパネルを設置することになります。
売電期間は決められており、期間が終わるとパネルの役割は終了です。
土地があるので何かに活用できると思ってしまいますが、
田舎のクソ安い土地が売れず固定資産税だけ払い続けることになる可能性があります。
実はめちゃくちゃリスクがあるんです。

自分が導入してメリットあるかどうかしっかり条件を確認しながら判断しましょう!

【メリット】考え方次第では最強のパフォーマンスを発揮する

投資と考えるからどうしようか悩んでしまうんだと思います
電力の自給自足という観点で考えると搭載した方がいいって思う人多いと思います。

そう考える理由としてはいくつかあります。

太陽光パネル導入メリット
1)年々電気代は上昇している
2)再エネ賦課金の存在/kWh
3)結果的に電気代の節約となる

1)年々電気代は上昇している

これは電気代の推移を見たら分かる事ですが、電気代は上昇傾向にあります。
まぁ少し考えたらそうなりますよね。
電力不足は日々言われ続けていますが、消費する電力量はテクノロジーの発展により増えていっています
発電能力の限界があるのと、電力の需要が高まっているので電気代が上がるという考え方です。


また、一般的に言われてるのは発電原料のコスト暴騰が挙げられます。
発電するためのコストが上がれば自ずと電気代も上がるということです。
上がるとわかっているなら事前に対策しておきたいですよね。
自家発電で自分の家庭分くらい賄えたらそこのリスクは無くなります。

2)再エネ賦課金の存在

電気代の明細を確認してみて下さい。
”再エネ賦課金”とい名前で引かれている金額があります。
これは何なのかというと、太陽光発電してる家庭に、、、

「発電してくれてありがとうございます。」


って献上してるって事なんですよ(笑)


詳しく説明すると、太陽光パネルを搭載するとワット数によって売電期間が決められ、
その年で決められている単価で電力会社が売電期間で買取をしてくれます。
しかし、高単価分を”電力会社”が補填してくれるわけではありません。
そんな事すると赤字になってしまいますからね。

「じゃあ誰が?」

となりますが、それが私たちというわけです。
無条件に「太陽光発電してる方にお金をあげてる」って考えたらなんか悔しくないですか?(笑)
そんな大した金額ではありませんがバカにできませんよね。

3)結果的に電気代の節約となる

これは少し”無理矢理”感があると感じるかもしれませんね。
しかし、効果としては実際に現れるですよ!


それは太陽光パネルを屋根につける事で、直射日光が屋根に当たらず家全体の温度上昇・下降が抑えられるということです。
温度上昇・下降が抑えられたらエアコンの稼働が抑えられるので電気代の節約になるというわけです。
夏場は、屋根下が5~10℃程度。冬場は、屋根下が1~3℃程度ほどのインパクトがあります。
温度で見ると結構影響ありそうですよね。

【デメリット】将来の状況は予測できない

ここまで太陽光の優位性のみしか語ってこなかったのでデメリットも考えてみたいと思います。
何事もいいことばかりではないので、リスクを想定して正しい判断をしていきましょう。
想定しているかしていないかでは、後悔するレベルが大きくなり対応も出来なくなる可能性があります。
しっかり確認していきましょう。

太陽光パネル導入メリット
1)メンテナンス代の存在
2)発電効率は落ちていく
3)環境に左右される
4)大型の建物が建てられない保証はない
5)資産価値になりにくい

1)メンテナンス代の存在

当たり前のことですが、形あるものはいずれ壊れてしまいます。
太陽光発電の機器も同様で、発電した電力を電力会社に供給する電力に変換するパワーコンディショナー(通称:パワコン)には寿命があります。
大体15年くらいで故障してくるみたいです。
費用としては200,000円程度のようですが、太陽光発電が生み出す金額から見るとデカすぎますよね。
そのメンテナンス費用が掛かるのであれば、最初から付けないという選択肢もあると思います。

また、屋根のメンテナンスが発生した際は、太陽光パネルを外す必要があるので余分な費用が掛かって今します。
外したパネルをどこに置くんだという問題もありますね。。。

2)発電効率は落ちていく

太陽光パネルは劣化していきます。
発電効率は70~80%まで落ちていくようです。
外に野ざらしにしてあって、それだけしか落ちないのであれば割とすごいと思ってしまいますけどね(笑)


ただ、効率が落ちるのは大問題です。
先ほど計算した想定効果金額は発電効率100%で算出しています。
それでぎりぎりだったのに効率が悪くなったら10年では回収できないでしょうね。
悔しいです(笑)

3)環境に左右される

こちらは何度も言っていることですが、日照時間がとても大事になってきます。
そもそも日照時間が少ない地域で導入する場合は、その時点で”不利”になってしまいます。
それでも太陽光パネルを搭載した場合は、購入単価を下げるしかありません。
出来るだけ相見積もりをとり、複数社で比較するようにしてください。
一社だけだと相場観がわからず、めちゃくちゃ高くても購入してしまう可能性があります。
ぼったくられていても気付かないなんて間抜けなことはしたくありませんね。

ただ安心してください!!
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太陽光発電・見積

4)大型の建物が建てられない保証はない

購入時に条件が素晴らしくとても成功した導入ができていたとしても、太陽光を遮るものが近くに建った時点で終了となります。。。
これは自分がコントロールできることではないので、泣きべそをかくしかありません。
そのようなパターンは稀だとは思いますが、ゼロではありません。
そのリスクを負いたくないという方は太陽光パネルの設置は辞めておいた方がいいかもしれません。

将来のことは誰にも分らないのでそれを見越した判断をした方がいいですね!

5)資産価値になりにくい

太陽光パネルがついている家って魅力的ですよね。
昨今環境問題が騒がれているので、「光パネルがついている家は需要がある」って思いがちなんですが実は違うんです。
現状、王手ハウスメーカーの分譲住宅にはついてないことも多々あります。


それは、太陽光パネルが制約になることがあるからです。
資産価値になりにくいので、いざ家を売却しようと思った際に太陽光がついていると”不利”になる事があるみたいです。
さらに、太陽光パネル単体で売るのもの難しいと来たらなかなか悩みものですよね。

まとめ

今回は太陽光発電の1年目の運用結果について記事を書きました。
どちらかと言えば、太陽光パネルについて熱く語ったみたいな感じになってしまいました(笑)
まとめると、

結果としては、私の家庭では年間30,000円の収益を獲得することができました。
普段は払うべきお金が返ってくると考えたらうれしくなりますよね!

また、後半は太陽光パネル導入についてメリット・デメリットを述べました。
デメリットの方が多い結果となってしまってましたね(汗)
まぁ、考え方は人それぞれで答えはないと思います。
自分が納得できるように落としどころを見つけて判断していきましょう!

少しでもお役に立てれば幸いです。
ありがとうございました。

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